InterSystems 医療 × IT セミナー レビュー: 病院DX へのチャレンジ

インターシステムズジャパン株式会社
マーケティングディレクター 橋澤 満貴

インターシステムズジャパンでは、去る4月23日(金)に、「病院DXの課題とソリューション」をテーマにしたオンラインセミナー、第1回 InterSystems 医療×ITセミナーを開催致しました。年度初めの月であり、そしてゴールデンウィーク直前の多忙な時期にも関わらず、大変沢山の皆様にご参加いただき、大変盛況なうちに終了致しました。また、このオンラインセミナーでは、多くの方より活発なご質問、コメントをいただき、皆様方の「病院DX」への関心の高さがよく分かりました。

このセミナーは、各方面より先進なお取組みをされている4名の講師の方をお迎えして、それぞれのお立場から「病院DX」の推進のポイントにつき、貴重なお話やご提言をいただきました。ここで、そのハイライトを、簡単にご紹介させていただきます。

 

有限責任監査法人トーマツ 古道 義隆様からは 病院DXへの第一歩「つなぐ・集める・活用する」 と題したご講演で、DXの第一歩である「データを活用する」という重要なアプローチに対する3つのステップを示し、この推進に必要なITの仕組みについての議論とご提言をいただきました。

大分県の社会医療法人敬和会 佐藤昇先生からは「当法人におけるデジタル人材育成とDWHによるデータ駆動型価値創造への展望」と題したご講演で、敬和会様が積極的に推進されているデジタル人材の育成に関するお取組み、教育プログラムにつきまして具体的にご紹介いただき、その積極的な人材育成のお取組みは、多くのご参加者より感銘のお声が寄せられました。

また、弊社ソリューションパートナー企業である株式会社インテックの熊谷宗久様より「医療データ連携プラットフォームを活用したインテックの病院DXソリューションと事例のご紹介」というご講演の中で、データ中心のDXに大きな役割を果たすデータプラットフォームの重要性と、DX に取り組まれる医療機関様の先進的な導入事例をご紹介いただきました。

最後のご講演は、愛媛大学 木村映善先生より「医療DXに必要な相互運用規約とAPI志向」と題したご講演で、DX を分類する視点のご紹介や、DX を推進する上での課題、全体最適に不可欠な標準規格、システム作りの心得など、大変幅広い視点と実際のご経験から具体的にご解説いただきました。

 

当セミナーにご参加いたいた皆様からは、素晴らしい内容だったと、大変沢山の感謝のお言葉を頂戴し、ご講演をいただきました講師の皆様には、心より感謝申し上げます。

またご参加者様のフィードバックアンケートでは、連携を含めたIT環境やデータ分析、二次利用の難しさなどが、DX 推進の課題というお声をいただきましたが、それ以上に人材育成や組織体制などを課題として挙げられている方が多かったのも印象的でした。

昨今、医療におけるDXも待ったなしの課題となってきており、当セミナーへも高い関心を寄せていただき、ご聴講いただけなかった方からのオンデマンドでの配信のご希望を、沢山いただきました。ということで、大変お待たせ致しましたが、当セミナーのご講演を、オンデマンドで配信を開始致しました。各分野のエキスパートの皆様からいただいた素晴らしいご講演を、是非多くの方にご覧いただき、皆様のDXの一助となれば幸いでございます。
 

InterSytems 医療 × ITセミナー 第1回

病院におけるDX実現に向けた課題とソリューションを考える
オンデマンドでの配信はこちらから(配信は 6月11日まで)
https://www.event-info.com/i-hc-0423/
 

InterSystems

InterSystems is the information engine that powers some of the world’s most important applications. In healthcare, business, government, and other sectors where lives and livelihoods are at stake, InterSystems has been a strategic technology provider since 1978. InterSystems is a privately held company headquartered in Cambridge, Massachusetts (USA), with offices worldwide, and its software products are used daily by millions of people in more than 80 countries.

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