システム・機器・組織をつなぐサービス

医療機関向けのデバイス、システム、組織、ソリューションをつなぐ
スケーラブルな統合エンジンをお探しですか?
包括的で相互運用可能な統合された医療情報システム、長期的な健康記録、あるいはデジタルヘルス開発のためのクラウド・ネイティブなスマートヘルス・データ・サービスなどを可能にする統合エンジンを、お探しではありませんか。
インターシステムズのどのソリューションを選んでも、当社の相互運用性のメリットをすべて享受することができます。 インターシステムズのすべての医療向けソリューションは、共通の相互運用性サービスを提供しており、ほぼすべての主要な医療向け標準をサポートしています。
情報フローを強化する
デジタルヘルスは、組織内、コミュニティ間、情報システム間、デバイスからアプリへ、そして医療従事者からイノベーターへと、自由にデータが流れることで成り立ちます。 HL7 FHIRのような相互運用性標準を用いた健康データ統合は、機器、システム、人々が最初から最後まで同じようにデータを理解できるようにすることで、その流れを可能にします。
情報の理解を強化する
健康データは、何十年も前からほとんど変わっていない高度に標準化された単純なコードから、常に進化しているゲノムデータファイルや診断画像まで、考えられるあらゆる形式で提供されています。 また、社会的決定要因、消費者心理、環境条件、位置情報などの関連情報も重要です。 データソース自体も同様に、スプレッドシート、医療情報システム、デバイス、ソーシャルメディアサイト、政府機関など多岐にわたっています。
そのため、これらのソースすべてにアクセスするための接続方法は1つではありません。 海外に渡航する際、電源アダプターやコンバータが必要なように、医療健康データがケアのエコシステムを旅をする中で、いかなる形式でもデータを読め、そして書き込めることが必要です。
携帯電話からデジタル・ヘルス・アプリまで、新しいソフトウェアやデバイスのほとんどは、FHIR 規格のデータを期待しています。 ソースがそうでなくとも、正しい統合と相互運用性サービスが、そういった期待に確実に答えるものとなります。
健康とウェルネスの未来にどんな夢を描こうとも、それはデータによって支えられています。 インターシステムズは、データが必要なときに必要な方法で提供されることを確実にするために存在しています。

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