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インターシステムズ認定試験ポリシー

インターシステムズ社の認定試験の準備と受験は簡単なプロセスですが、いくつかのベストプラクティスを実践することで、プロセスをよりスムーズにすることができます。 以下のビデオは、オンラインプロクターのプロセスを紹介しています。(試験は英語にて実施しています。)

ビデオを見る(英語)

試験の準備

受験者は、試験の内容の範囲を理解するために、試験の「試験の詳細」を注意深く読む必要があります。 多くの場合、クラスルーム教材やオンライン学習モジュールが有用なリソースとなります。 また、インターシステムズの製品ドキュメントや活発な開発者コミュニティは、試験の準備に役立ちます。
コーポ―レート開発者コミュニティ
日本の開発者コミュニティ

試験を購入する

受験者は、試験配信システムのストアで、試験をカートに追加し、チェックアウトして支払いを完了することで、試験の受講を購入することができます。 お支払いには、主要なクレジットカードまたはインターシステムズラーニングサービス(US)が発行したバウチャーをご利用いただけます。 購入後、「My Assessments」に試験が表示されます。 インターシステムズのすべての認定試験は、それぞれ 150 ドル (米ドル) です。

なお、試験を購入する前に、受験者は、「試験ポリシー」ページの「受験方法」に記載されているように、 互換性のあるシステムを持っていることを確認する必要があります。

試験のスケジュール

「スケジュール」をクリックすると、その試験で利用可能なオンラインプロクタリングの開始時間が表示されます。 予約を確認するためのメールが送信されます。

重要 - 受験者は、予約時間が正しくなるように、まず試験システムでタイムゾーンを設定する必要があります。

試験直前の準備

試験の直前には、いくつかのベストプラクティスが受験生を助けてくれます。

  • 試験前に他の課題を終わらせる。 試験中に一時停止することはできません。
  • QuestionMark Secureが問題なく起動できるように、許可されていないメッセージングソフトウェアや通信ソフトウェアをすべて閉じます。
  • システムに接続し、開始時刻の10分前までに試験の「Launch (起動)」をクリックしてください。 プロクター(試験監督)がコンタクトを開始するまでお待ちください。

オンラインプロクタリング

オンラインプロクター試験では、プロクターが受験者を誘導し、試験中の様子を観察します。 試験が始まる前に、プロクターは以下の様な確認をします。

  • 身分証明書 - 本人確認のため、写真付きの政府発行の身分証明書(運転免許証、パスポート、国民IDカード)を提示していただきます。
  • 部屋の確保 - プロクターは受験者にウェブカメラを部屋の中で動かしてもらい、許可されないリソースがないことを確認します。

本人確認と部屋の確認が完了したら、プロクターは受験者に試験を公開します。 受験者が試験を提出すると、プロクターはセッションを終了します。 プロクターの仕事は、試験の安全性を確保することであり、試験の一環として口頭で質問をしたり、試験内容に関する質問に答えたりすることはできません。
注意:オンラインのプロクターは英語のみを話します。

試験後

試験結果は、試験システムの「My Results」で確認できます。 受験者が試験に合格すると、バッジを請求するためのリンクが記載された通知メールが届きます。 リンクをクリックすると、バッジの作成が開始されます。 詳しくは、認証バッジのページをご覧ください。 受験に失敗した場合、受験者は試験ポリシーのページに記載されている通り、試験の再受験を要請することができます。