「第40回 医療情報学連合大会」(2020年11月20日開催)にて行われた、インターシステムズ共催セミナーの録画を公開しました。
札幌ハートセンター様は、札幌市東区に位置する冠動脈インターベンションを中心とする循環器病院です。
同院様では、2019年10月からデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に取り組まれ、院内のアプリケーション見直しとインフラ整備を行われています。
2020年10月からは、スマホとAIと連動した電子カルテを稼働し、プラットホーム経由にて部門システムと連動させて、データセンターに設置したプライベートクラウドにて管理を行なわれています。
「第40回医療情報学連合大会」の弊社共催セミナーでは、福岡輝栄会病院 山野辺先生を座長にお迎えし、札幌ハートセンター/University of Hawaii Cancer Centerの岡田先生より、中規模病院でDXを進めるに当たり、DXに必要なマネジメントについてお話頂きました。
DX推進を行う上で、どのようにチーム文化や業務プロセスのマネジメントを進めたのか、具体的な方法も解説します。
- 医療におけるDXについて
- 札幌ハートセンター様の事例
- 今後の医療DX推進における課題
同院様が、どのようなプロセスや体制でDXに取り組まれたのか、また、DXを成功させるためには何が重要か、ぜひご覧ください。
第40回 医療情報学連合大会 共催セミナー6
「中規模病院におけるデジタル・トランスフォーメーション」
録画日時:2020年11月20日(金)12:40 -13:40
視聴時間:56分00秒
座長:福岡輝栄会病院 医療情報部長 形成外科部長 山野辺 裕二先生
講演者:札幌ハートセンター 臨床研究部/University of Hawaii Cancer Center, Cancer Epidemiology Program
岡田 悠偉人 先生