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InterSystems IRIS Adaptive Analytics により、洞察の獲得の時間を短縮

Adaptive Analytics

企業が成功するには、ビジネス・ユーザやデータ・アナリストに対し、組織のあらゆる測面についての洞察を獲得する能力を提供することが必要です。InterSystems IRIS® Adaptive Analytics を利用することで、InterSystems IRIS data platform は、洞察の獲得にかかる時間を短縮するとともに、幅広いユーザのビジネス上の意思決定を組織全体にわたって大きく向上させます。

InterSystems IRIS は、ユーザは重要なアプリケーションを迅速かつ容易に構築することができるデータプラットフォームです。機械学習による力を活用し、データ管理、相互運用性、分析の各機能を備えた InterSystems IRIS は、ミッションクリティカルなデータを扱うクラウドファースト・ソリューションの構築に最適な選択肢です。

Adaptive Analytics は InterSystems IRIS をさらに強化するオプションの拡張機能です。この拡張機能は、InterSystems IRIS と、よく使われるビジネス・インテリジェンス (BI) や人工知能 (AI) のクライアント・ツールとをつなぐ、ビジネス指向の仮想データ・モデル・レイヤを提供します。直感的なユーザ・インタフェースにより、「仮想キューブ」の形でデータ・モデルを作成できます。「仮想キューブ」でデータは一貫性のある形で定義され、整理、計算された値を出し、またデータ・フィールドの名前を明確に設定することができます。一元化された共通のデータ・モデルを利用するため、定義や計算が異なるといった問題が解消されるほか、エンド・ユーザはビジネス指標とデータ特性を一貫した 1 つの形式で参照できます。

主な機能

  • データは InterSystems IRIS 内に保持され、コピーや移動を行わないため最高のパフォーマンスを発揮
  • データ・スチュワードが Adaptive Analytics モデラを使用して、ビジネス・ユーザがデータを利用できるようにするため、複雑なデータ構造、テーブル、リレーションシップの操作は不要。
  • データ・モデルへの変更は仮想キューブとして公開されるため、ユーザの作業が中断することはなく、キューブが再構築されるまで長時間待つ必要がない
  • Adaptive Analytics は、ユーザが選択した BI ツール (Microsoft Excel、PowerBI、Tableau など) で、同じOLAP(Online Analytical Processing)モデルにアクセス可能
  • Adaptive Analytics は、InterSystems IRIS 内に保存されているすべての広範なデータをライブ接続で利用するため、コンテンツが部分的にしか利用できない、または抽出データが古いといった問題がない
  • 単一のレイヤでデータ・アクセスを統制し、機密データを不正アクセスから保護

Adaptive Analytics は、データ・モデルに対して実行されるクエリから、加速構造(acceleration structure)を作り出し、発行頻度の高い要求の処理をより効率化します。この事前に集約したデータ構造は、クエリ・パターンに基づいて自動的に作成されるため、実行するデータ要求が増えると、集約もそれに合わせて高速化していきます。単純なキャッシングとは対照的に、ここでは、今後実行されるクエリの処理に必要になる可能性がある追加データ・フィールドも含めて集約が行われます。

InterSystems IRIS Adaptive Analytics の特徴

  • 共通したセマンティック・レイヤを提供し、専門家以外のユーザも複雑なバックエンド・データ構造に容易にアクセス可能
  • クエリのさまざまな「方言」の問題を回避し、どの BI ツールや AI ツールを使用しても、組織全体で同じ質問に一貫した答えを提供
  • セルフサービス BI が可能になるため、ビジネス・ユーザは IT スタッフの手を借りずに自らインタラクティブな多次元分析を実行可能
  • クエリ・パターンから学習し、機械学習を用いて集約を構築することにより、スマート化と高速化を実現
  • InterSystems IRIS のパワーにより、かつてない拡張性とパフォーマンスを実現

InterSystems IRIS Adaptive Analytics の想定ユーザとメリット

一般に、Adaptive Analytics によるメリットが享受できるのは次の 3 タイプのユーザです。

  1. DBA/データ・エンジニア - 複雑な問題に対処したり、追加のデータ経路からくる新しいデータ資産を利用可能にするために、より多くの時間を割けるようになります。処理を高速化するために、手動でのキュレーションや集約に時間を割く必要はありません。
  2. データ・スチュワード/モデラ - ドラッグ & ドロップによるの直感的なユーザ・インタフェースでデータ・モデルを作成し、フィールド名設定を合理化して、エンド・ユーザが使用するビルディング・ブロックを生成します。
  3. ビジネス・ユーザ - 好きなツールを使って、明確に定義されたデータに一貫性のある方法で簡単にアクセスできます。

利用方法

Adaptive Analytics は、InterSystems IRIS および IRIS for Health Advanced Server のオプション拡張機能で、InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2021.1 でご利用いただけます。

 

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