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インターシステムズ、患者と医療従事者の医療・健康情報へのアクセスを促進するCARINアライアンスに参加

インターシステムズ、ヘルスケア IT 組織、アプリケーション開発者、テクノロジー・プロバイダーのコミュニティに参加し、患者主導の医療・健康データ交換を促進

 

マサチューセッツ州ケンブリッジ、2020年9月18日 - 顧客の最も重要である、拡張性、相互運用性、およびスピードに関する課題の解決を支援する創造的なデータ・テクノロジー・プロバイダーである インターシステムズは、本日、患者主導の医療・健康情報の交換を促進するために、超党派で多分野が協調する CARIN アライアンスに参加したことを発表しました。

CARIN アライアンスのメンバーとして、インターシステムズは、他の医療機関と協力して、患者や認定医療従事者にデジタル健康情報へのよりよいアクセスと共有の実現に尽力します。また、CARIN は、アメリカ保健福祉省国家医療IT調整室(ONC)と密接な関係を持っており、インターシステムズの顧客は、ONC のガイダンスおよび連邦政府のガイドラインを実施するためのサポートを得られるという利点があります。インターシステムズは、2020年10月20日~11月5日に開催される今年の インターシステムズ・バーチャル・サミットで、CARIN アライアンスとの取り組み、連邦ガイドライン、およびこれらが患者、医療組織、保険機関にどのように影響するかについて議論する予定です。

「医療・健康データ交換の促進にコミットしている他のヘルスケア組織と一緒に仕事ができることを誇りに思っています」と、インターシステムズ ヘルスケアソリューションの責任者であるドン・ウッドロックは述べています。「CARIN アライアンスへの参加は、こうした協調を促進するだけでなく、デジタルエコシステムの拡大を続ける中で、医療・健康情報に関する連邦政府の新しい規制に関する最高の洞察を顧客に提供することを可能にします。」

「2016年以来、私たちは、患者や介護者が自身の医療・健康情報に簡単にアクセスして共有する能力を急速に前進させることに目を向けてきました」と、リービットパートナーズ(Leavitt Partners)のプリンシパルで CARIN アライアンスのエグゼクティブ・ディレクターでもあるライアン・ハウウェル(Ryan Howells)氏は述べています。「アライアンスの新しいメンバーとして、インターシステムズは、健康情報交換の分野で深い経験をもつ組織として、私たちのコミュニティに付加価値を与えてくれると思います。」

 
インターシステムズについて
インターシステムズは、医療、金融、ロジスティクス分野における非常に重要なデータを扱うためのデータテクノロジーを提供するリーディング・プロバイダーです。 インターシステムズのクラウドファーストデータプラットフォームは、世界中の大規模組織の相互運用性、スピード、拡張性の問題を解決しています。また、病院の電子医療記録、地域や国の統一医療記録、検査情報管理システムのための独自のマネージドサービスの開発とサポートも行っています。そのサポートは高く評価されており、80カ国以上の顧客やパートナーに24時間365日、卓越したサービスを提供しています。1978年に設立されたインターシステムズは、マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く株式非公開企業です。世界25ヵ国に拠点を構えています。
詳しくはこちらをご覧ください。 https://InterSystems.com/jp/

CARIN アライアンスについて
CARINアライアンスは、David Blumenthal、David Brailer、Aneesh Chopra、元HHS長官Mike Leavittによって召集された超党派、多分野のアライアンスであり、米国全体での患者主導交換の採用を推進するために業界のリーダーを団結させることを目的としています。政府のリーダーと協力して作業するこのグループは、患者とその認定医療従事者が、医療・健康のデジタル情報を、彼らの目的を達したい時、場所、手段に応じて、簡単に取得、使用、共有できるようにする能力を迅速に促進することを目指しています。詳細については、 CarinAlliance.com、またはTwitter (@carinalliance) をご覧ください。

 

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