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組織に俊敏性と適応力を持たせるには InterSystems Japan Virtual Summit 2021 基調講演 プレビュー

インターシステムズジャパン株式会社
マーケティングディレクター 橋澤 満貴

COVID-19によって、世の中が一変しました。突然襲ってきたこのパンデミックは、これまでの日常生活の当たり前をできなくし、人々にさまざまな変革を要求しました。ビジネスにおいても、大きな変革が求められ、今ほど、迅速で高い適応力を求められる時代はありません。

今回初めてオンラインで開催することになった InterSystems Japan Virtual Summit 2021では、今求められる「ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス」をテーマに、組織がアジリティ(俊敏性)とレジリエンス(回復力/適応力)を得るには何が必要なのかを、ITの観点から議論し、Withコロナ、Postコロナ時代に 強く生き残る組織となるためのTIPSをお届けできればと思います。ご参加いただけると幸いです。

ここで、このテーマについて深く掘り下げる 2月16日(火)基調講演の概要をご紹介致します。

 
「ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス データ駆動型ビジネスの実現に向けて」
インターシステムズ カントリーマネージャーの林雅音より、不確実な時代において俊敏性と回復力を高めるために重要な要素について考察します。またテクノロジーパートナとして、インターシステムズがお客様のビジネスをどのようにご支援していくか、今後の展望についてお話します。

「DX時代のエンタープライズITとIRISの使いどころ」
ウルシステムズ株式会社/アークウェイ株式会社 代表 漆原茂様をお招きし、デジタルトランスフォーメーションの推進に不可欠な基幹システムの抜本的な見直しと、変化のスピードに追従するためのマイクロサービスアーキテクチャによる俊敏なシステム開発「エンタープライズITのニューノーマル」についてご講演いただきます。

「Resiliency by Design 自律的な回復力を設計時に組み込むことの重要性」
新型コロナウイルスによるパンデミックに伴い、ITシステムにはダメージから素早く回復する能力が必要です。それも将来形を変えて起き得ることを想定しての備えが重要で、ITシステムがこの能力を有するためにすべきこと、またIRISに備わっているシステム回復能力について解説します。

 
【 InterSystems Japan Virtual Summit 2021 開催概要 】

日程:2021年 2月16日(火)~2月18日(木)
テーマ:データプラットフォーム最前線 - ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス


DAY1 2/16(火)10:00-11:40 基調講演

DAY2 2/17(水)15:00-17:30 先進データテクノロジーセッション/
               HL7® FHIR® によるインターオペラビリティセッション

DAY3 2/18(木)15:00-17:15 先進データテクノロジーセッション


参加費:無料(事前登録制)
詳細/お申込みはこちらから:event-info.com/intersystems-summit2021/

 
皆様と、InterSystems Japan Virtual Summit 2021でお目にかかれることを楽しみにしています。

InterSystems Japan Virtual Summit 2021

 

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