グローバルな先進 IT 企業での25年以上の経験とリーダーシップ力で日本のビジネスを牽引
2020年4月1日―医療、ビジネス、官公庁向けインフォメーションテクノロジープラットフォームのグローバルリーダーであるインターシステムズは、4月1日付で、インターシステムズジャパン株式会社のカントリーマネージャーに、林雅音(はやし まさね)が就任したことを発表しました。林は、今後、インターシステムズの日本におけるビジネス戦略、ビジネスの拡大、顧客企業支援などを強化、推進してまいります。
林は、オラクル、マイクロソフト、エリクソンをはじめとする 先進の IT 関連企業で25年以上に渡り、マネージメント、ビジネスデベロップメント、製品開発、教育サービスなどの幅広い経験をもち、特に米国 IT 企業の日本におけるビジネスを牽引し、その拡大に大きく貢献してきました。
この度の林の就任について、インターシステムズ アジア太平洋地域担当 マネージングディレクター ルチアーノ・ブルスティアは、以下のように述べています。
「現在グローバルで厳しい状況下にありますが、林は、日本のビジネスおよび当社の顧客を牽引していく、優れたリーダーシップと経験を有しています。また、差し迫った変革機会に対する彼のビジョンと創造力、そしてコミットメントによって、最も重要な顧客の課題を解決し顧客の成功を推進してくれるものと確信しています。」
インターシステムズジャパン カントリーマネージャー就任に際し、林は以下のように述べています。
「IT 環境が急激に変革し、AI/機械学習の発展、5G サービス開始などによって IoT がさらに加速し、より膨大になるデータとデータ活用が新たな挑戦の局面を迎えようとする時に、インターシステムズジャパンで、日本の戦略およびビジネスをリードできることを大変喜ばしく思います。昨今の変革の中、データプラットフォームの役割が一層重要になっています。インターシステムズのオープンなデータプラットフォームは、堅牢で処理能力に優れ、相互運用性、機械学習を含む高度な分析を可能にするなど、新時代の要求に応えるべく進化を続けています。インターシステムズは、きめ細やかなサポートで長きに渡り顧客/パートナー企業様を支援してきました。この変革の時代に、技術者をより力強く支援し、パートナー企業様とのアライアンス、パートナーエコシステムの拡大に努め、停止する事が許されない大切なアプリケーションを開発、運用されている顧客/パートナー企業様の成功のために、力を尽くして参ります。」
林 雅音 略歴
1993年 日本オラクル株式会社入社。教育研修カリキュラム開発、認定資格「Oracle Master」の設立に尽力後、米国本社 Oracle Corporation に転籍し、8年間、製品開発に従事。帰国後、製品の日本市場への定着、およびパートナービジネスの拡大に貢献した。その後、日本 CA 株式会社バイスプレジデント、日本マイクロソフト株式会社ディレクターを経て、2017年 エリクソン・ジャパン株式会社入社、翌年取締役に就任。日本における全サービスデリバリーの責任者として組織と人の改革を通して企業の変革を遂行し、またお客様のビジネスのデジタル化に貢献した。2020年1月 インターシステムズジャパン株式会社 入社。同年4月 カントリーマネージャー就任。米国アーカンソー州立大学卒業。
インターシステムズについて
インターシステムズは、世界で最も大切なアプリケーションを支えるエンジンを提供しています。人々の生命や暮らしにかかわる医療、金融、官公庁、その他の分野で、大切なことを支援する力となっています。インターシステムズは、1978年に設立された戦略的テクノロジプロバイダです。米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置き、世界中に拠点をもつ株式非公開企業です。その製品は世界80ヶ国以上の数百万ユーザーによって、日々利用されています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.intersystems.com/jp/