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金融サービス業のビジネスリーダーの86%がデータに対する信頼性を欠いていることが調査で判明

3分の1以上が、リアルタイムの情報ではなく、仮定に基づいて行動

2022年5月16日、マサチューセッツ州ケンブリッジ - インターシステムズが委託した調査によると、金融サービス企業のビジネスリーダーのほぼ9割(86%)が、自社のデータを意思決定に利用できることに自信を持っていないことが明らかになりました。世界12カ国、550人以上のビジネスリーダーを対象としたこの調査では、この問題は、システムとデータソースが切り離されていることに起因している可能性があることが明らかになり、ほぼ全員(98%)が、組織内にデータとアプリケーションのサイロがあると回答しています。

企業のデジタル変革のための次世代ソリューションを提供するクリエイティブ・データ・テクノロジー・カンパニーに代わって実施されたこの調査では、こうしたデータの課題を克服することが、金融サービス業にとって今後1年間の最優先課題であることが明らかになりました。半数以上(51%)は、意思決定向上のためにビジネス全体のリアルタイムデータへのアクセスを得ることを最大の技術的優先事項とし、44%は新しいアプリケーションを開発することを優先事項として挙げています。

データアクセスを改善することは極めて重要です。実際、調査対象となったビジネスリーダーの3分の1以上(37%)が、データへのアクセスに時間がかかること、そしてアクセスした時点でデータが古くなっていることが最大の課題であると回答しています。世界のビジネスリーダーの63%は、使用しているデータが24時間以上前のものであると答え、4分の1(25%)は1~3日前のもの、17%は4日~1週間前のものであると述べています。

また、必要なソースからのデータにアクセスできない(33%)、必要なフォーマットでアクセスできない(32%)ことも、可視性とともに大きな問題であり、31%が企業レベルのリスクを把握することが困難であると回答しています。これらの課題による主な影響は、パーソナライズされたサービスを提供するために顧客を360度把握することが難しいことです(36%)。これは、既存顧客の維持、新規顧客の獲得、競争優位の確立に影響を与える可能性があります。

さらに、ビジネスリーダーの35%は、こうした課題が意思決定へのデータ活用を困難にしていると回答しています。同様に、3分の1以上(34%)は、リアルタイムの情報に基づいて意思決定を行うことができないため、必ずしも正しくない仮定に頼らざるを得ないことが多いことを明らかにしています。

インターシステムズの金融サービス部門グローバル責任者であるアン・クエルツォーは、次のようにコメントしています。「金融サービス部門は、日々膨大な量のデータを扱い、処理しています。それは組織の生命線であり、コンプライアンスからビジネス360、顧客360に至るまで、顧客が必要とする商品と体験を提供するための鍵となるものです。したがって、データへのアクセス、調和、分析において経験している課題を克服し、組織を前進させるためにデータをより効果的に活用できるようにする方法を見つけることが極めて重要です。そこで、新しいアーキテクチャーのアプローチであるデータファブリックが威力を発揮することになるのです。」

回答者の4分の3以上(77%)が、分散データへのアクセスを簡素化するためにデータファブリックの導入を検討することを明らかにしました。データファブリックによって、企業はデータサイロを解消し、データ資産へのアクセスを迅速かつ簡素化して、社内外のデータについて一貫性のある正確なリアルタイムビューを提供することができるようになります。

このようなデータへのリアルタイムアクセスにより、金融機関は主要な取り組みをさらに進めることができます。回答者の35%は、業務効率を向上させるために分散したデータへタイムリーにアクセスする必要があるとし、31%は戦略的意思決定を行うために必要だと述べています(31%)。ビジネスリーダーの4分の1以上(26%)が、リアルタイムデータへのアクセスがあれば、企業のリスクおよび流動性管理の改善に役立つと考えています。

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