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「藤田医科大学におけるデータ2次利用連携基盤について」

【講演動画公開】第43回医療情報学連合大会ランチョンセミナー3

【動画:54:45】

<インターシステムズ共催ランチョンセミナー3 開催概要>

日時:11月23日(祝)11:35 ~ 12:35
会場:神戸ファッションマート 9階
第43回 医療情報学連合大会 C会場
テーマ:すべてのデータを利用する―医療情報の利活用のためのアーキテクチャと連携基盤

 

演題:「藤田医科大学におけるデータ2次利用連携基盤について」
演者:学校法人 藤田学園 デジタル戦略部 山田 英雄 先生
座長:福岡輝栄会病院 医療情報部 部長 山野辺 裕二 先生

概要:
2022年10月に藤田医科大学では、臨床研究・医療サービスに貢献するため、医療情報の利活用に関する安全・安心なアーキテクチャの設計を行うことを目的にHDAC(Health Data Architecture Center)を設立いたしました。
HDACでは、医療情報の標準化のためのデータモデリングを実施し、医療情報の利活用が実施可能な基盤の整備に関する研究開発を行い、サービス設計として、EHR、PHR、そして臨床教育・研究に関するサービスのモデリングおよび現存するサービスとの安全・安心な連携機能の研究・開発を実施しています。
さらに、リアルワールドデータを活用し、医療における治療効果や副作⽤などに関する研究の推進を支援し、過去に得られたデータをもとに治療⽅針の決定や新薬の開発・評価をすることが可能となり、患者の臨床経過や副作⽤などに関するデータも収集できることから、医療におけるリスクマネジメントや患者のQOL(Quality of Life)向上に寄与することが期待できます。
本報告では、HDACで開発されたデータ2次利用連携基盤についてご説明いたします。

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