ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス
COVID-19によって、世の中が一変しました。今日ほど、高い適応力を求められる時代はありません。
先の見えない中、ビジネスにおける急速な変化への俊敏な対応と適応には、データに基づく迅速な意思決定と経営が不可欠です。
ここでは、2/16-18にかけてオンラインで開催されたインターシステムズの年次カンファレンス 「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」の基調講演のアーカイブ動画をご紹介します。不確実な時代に、組織がアジリティ(俊敏性)とレジリエンス(回復力)を得るにはどうすればよいか、ITの観点からお届けします。ぜひご覧ください。
ニューノーマル時代に求められるアジリティとレジリエンス
データ駆動型ビジネスの実現に向けて
インターシステムズジャパン株式会社
カントリーマネージャー 林 雅音
DXの推進とニューノーマルへの適応力が、企業の最大の課題となりました。求められているのは、変化に即座に対応できるアジリティ(俊敏性)とレジリエンス(適応力)であり、データに基づく迅速な意思決定が行えるデータ駆動型ビジネスの確立です。
この講演では、不透明な時代の不測の変化に対する俊敏性と適応力を備えるための要素について考察し、データテクノロジーパートナーの重要性とそれによるデータ駆動型ビジネスの確立について論じます。
また、コロナ禍にあって、さらにビジネスを推進されている日本のお客様のご紹介やインターシステムズのビジネス展望についてお話します。
カントリーマネージャー 林 雅音
DXの推進とニューノーマルへの適応力が、企業の最大の課題となりました。求められているのは、変化に即座に対応できるアジリティ(俊敏性)とレジリエンス(適応力)であり、データに基づく迅速な意思決定が行えるデータ駆動型ビジネスの確立です。
この講演では、不透明な時代の不測の変化に対する俊敏性と適応力を備えるための要素について考察し、データテクノロジーパートナーの重要性とそれによるデータ駆動型ビジネスの確立について論じます。
また、コロナ禍にあって、さらにビジネスを推進されている日本のお客様のご紹介やインターシステムズのビジネス展望についてお話します。
【Special Speaker】
DX時代のエンタープライズITとIRISの使いどころ
ウルシステムズ株式会社 代表取締役社長
株式会社アークウェイ 代表取締役社長
漆原 茂 様
ビジネスのデジタル変革を考える上で欠かせないのが基幹システムの抜本的な見直しです。
重厚長大なレガシーでは経営が求める変化のスピードに追従できません。実現すべきはマイクロサービスアーキテクチャに基づく小さくて俊敏な業務システム。エンタープライズITのニューノーマルです。そこではIRISはどのように活躍するのでしょうか。
DX時代に真価を発揮するIRISへの期待をこめて解説します。
株式会社アークウェイ 代表取締役社長
漆原 茂 様
ビジネスのデジタル変革を考える上で欠かせないのが基幹システムの抜本的な見直しです。
重厚長大なレガシーでは経営が求める変化のスピードに追従できません。実現すべきはマイクロサービスアーキテクチャに基づく小さくて俊敏な業務システム。エンタープライズITのニューノーマルです。そこではIRISはどのように活躍するのでしょうか。
DX時代に真価を発揮するIRISへの期待をこめて解説します。
Resiliency by Design
自律的な回復力を設計時に組み込むことの重要性
インターシステムズジャパン株式会社
ビジネスデベロップメント シニアマネージャー 佐藤 比呂志
新型コロナウイルスによるパンデミックの発生に伴い、ITシステムはダメージから素早く回復する能力を有することの重要性が明らかになりました。この様な危機は、決して今回が最後ではなく、将来形を変えて起き得ることを想定し、それに備えておくことが重要です。ITシステムがこの能力を有するためにすべきこと及び InterSystems IRIS data platform に予め備わっているシステム回復能力を活用することでその実現がいかに容易になるかについて解説します。
ビジネスデベロップメント シニアマネージャー 佐藤 比呂志
新型コロナウイルスによるパンデミックの発生に伴い、ITシステムはダメージから素早く回復する能力を有することの重要性が明らかになりました。この様な危機は、決して今回が最後ではなく、将来形を変えて起き得ることを想定し、それに備えておくことが重要です。ITシステムがこの能力を有するためにすべきこと及び InterSystems IRIS data platform に予め備わっているシステム回復能力を活用することでその実現がいかに容易になるかについて解説します。