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InterSystems HealthShare Unified Care Record

長期健康記録

Doctors looking at an ipad

リアルタイムの洞察とより良いケアを実現するための統合された長期縦断的医療記録

長期縦断的医療記録(LHR)とは、加入、診断、治療、支払いなどのヘルスケア活動に関する長期間のデータを、ヘルスケアエコシステム全体にわたって集約した記録です。InterSystems HealthShare Unified Care Record®(HealthShare)はインターシステムズのLHRであり、デジタルヘルスプラットフォームのためのAIを組み込んだ基盤です。多様なデータソースをつなぎ合わせて、ケア連携を強化し、価値に基づく医療の取り組みを支援し、分析機能を支え、リアルタイムの洞察を提供します

深い洞察をもたらす先進的なデジタルヘルス基盤

ヘルスケアエコシステムは多様であり、さまざまな組織、地域、専門性で広く分散しています。同様に、このエコシステムが生成し、利用する情報も多様で、分散しており、常に変化しています。HealthShareは、医療提供者、保険者、利用者、ソーシャルケアやウェルネスサービス、研究者、ソリューション開発者が、分散したデータの課題を克服することを可能にします。HealthShareは、統合された記録から必要なデータを臨床および業務ワークフローに提供し、アプリケーションやビジネスエコシステム全体での連携を支え、AI Assistantとリアルタイム通知によって迅速なアクションを促します。

HealthShareのデータは正規化された患者中心のデータモデルに集約されるため、ソースに関係なくすべてが一貫した単一の形式で保存され、アクセスは厳格な同意管理ポリシーによって制御されます。HealthShareは、臨床および業務ワークフローを強化するために利用できるほか、分析アプリケーションやHL7® FHIR®(Fast Healthcare Interoperability Resources)アプリケーション、知識発見のための機械学習を支える基盤としても活用できます。データはほぼリアルタイムで更新されるので、常に最新の情報を使って業務を進められます。

パム・マシューズ氏
TnHIE CEO兼エグゼクティブ・ディレクター

重要ポイント

大規模集団に対応した、全人的ケアのための拡張可能なヘルスデータモデル
HealthShareは、情報のソースや形式に関係なく、各個人に関するあらゆる情報を統合するための、包括的かつ拡張可能なヘルスデータモデルとデータ正規化技術を基盤にしています。これには、患者が入力したデータ、臨床データ、請求データ、健康の社会的決定要因(SDOH)に加え、組織がユースケースに応じて関連性があると判断したその他の情報も含まれます。

HealthShareは、世界最大級の最も複雑な医療機関や医療情報ネットワークを支えるよう設計されており、数千万人規模の患者集団のデータを日常的に取り込み、統合データとして提供しています。

AIの力で臨床ケアに洞察を提供
HealthShareとHealthShare AI Assistantは、臨床医、ケアコーディネーター、ケースマネージャー、利用審査担当者、研究者などが、どこで業務を行っていても必要な形式で包括的なヘルスデータを利用できるようにします。

デスクトップでもモバイル端末でも同様にアクセスできるClinical Viewerは、ブラウザ経由またはお使いのワークフローツールに組み込まれた形でHealthShareのデータを提供します。Clinical Viewerでは、わかりやすい要約形式で情報が表示され、クリック操作で詳細データを確認できます。設定機能により、組織は専門領域ごとの要件に対応でき、またバイタルサインのグラフ機能により、個々のユーザーは重要なデータからより深い洞察を得られるよう自分のビューを動的に設定できます。

さらに、簡単に設定できるあらかじめ定義されたPatient Reportsを使っても、個々の患者に関連するデータにアクセスできます。

HealthShare AI Assistantでは、簡単なテキストクエリで、関心のある情報を長期縦断的記録から検索できます。AI Assistantのノーコードのプロンプト設計ツールを使うと、たとえばケアのギャップを見つけたり、臨床研究の参加要件を確認したりするために、自分自身やユーザーグループ向けに最適なクエリとフォーマットされた応答を、迅速かつ簡単に作成・展開できます。

female doctor studying information on a tablet in the hospital

個人および集団レベルで活用可能な分析
HealthShareは、安全なメッセージ機能と自動通知により、利用者を含むケアチーム全体での連携したケアを支援します。高度なビジネスロジック機能により、たとえばA1Cが高い糖尿病患者など、関心のある集団コホートを定義できます。これにより、たとえばケアマネージャーは、自分の担当メンバーに関する救急外来受診、異常な検査結果、ケアのギャップ、予約の未受診といったイベントのアラートを受け取れます。このような通知により、高額な有害事象を防ぎ、ケアチーム、集団健康管理担当者、患者が、望ましいアウトカムに向けて連携しやすくなります。

サードパーティアプリケーションからのシングルサインオン(SSO)
ユーザーの認知的負担を減らすため、HealthShareは電子カルテ(EHR)やケアマネジメントプラットフォームなどのワークフローシステムとの間でのシングルサインオン(SSO)をサポートしています。管理者は最小限の設定で、ユーザーが再ログインすることなく、HealthShareの各臨床アプリケーションを直接開けるリンクを作成できます。

外部システムとの連携だけでなく、HealthShare内部でもシームレスにSSOを利用できます。一度認証されれば、ユーザーは資格情報を再入力することなく、HealthShareのアプリケーション間を移動できます。それらのアプリケーションが異なるサーバー、データセンター、地域でホストされていても同様です。これにより、HealthShareエコシステム全体で、一貫性があり、安全で、統合されたユーザー体験が実現します。

エリカ・ガルベス氏
Manifest MedEx CEO

互運用性、API、高度なFHIR機能
分析、AI、機械学習のためのデータパイプラインの一部として、他のアプリケーションへのデータ供給として、または法令で求められる相互運用性ワークフローの一部としてなど、HealthShareは一般的なAPIと、特にFHIRを通してデータを提供できます。HealthShareは、インターシステムズが長年培ってきた医療相互運用性の強みを反映し、FHIR R4とSTU3を同時にサポートしています。FHIRサポートには以下の内容が含まれます。

  • すべてのデータをFHIRリソースとして扱い、インターシステムズのFHIRサーバーを使用することで、デバイスやアプリケーションとのデータ共有を簡素化する。
  • 既存システムをより活用できるよう、古いデータ形式をFHIRにマッピングする。

FHIRのほか、HealthShareはHL7v2、X12、複数のCDA形式など、主要な国内外の相互運用性標準をすべてサポートしています。これらの標準は、データソースからHealthShareへのデータの送信やLHRからのデータの受信に使用されています。

ジェームス・リード医師
バーミンガム&ソリフルメンタルヘルスNHS FT コンサルタント法医学精神科医兼最高臨床情報責任者

Management Portal
Management Portalは、HealthShare環境の設定、監視、保守を行うための集中管理インターフェースです。管理者は、ユーザーのプロビジョニング、SSO、一般的なセキュリティオプションを管理できるほか、コンプライアンスとガバナンスを確保するための詳細な同意ポリシーも定義できます。このポータルでは、メッセージや通知の設定、システム運用の監視とデバッグ、そして大規模集団に対するデータ管理も行え、数億から数十億件規模の記録を扱う環境にも対応しています。これらの機能を単一の安全なインターフェースに統合することで、Management Portalは管理作業を簡素化しながら、信頼性、拡張性、制御性を実現します。

柔軟な導入オプション
InterSystems HealthShare Unified Care Recordは、医療連携ソリューションの基盤となります。インターシステムズのサービスチームは、お客様の現在のユースケースに必要な機能を最適な組み合わせで、将来のニーズに応じて成長・拡張する柔軟性も備え、デジタルヘルス戦略を強化するよう構成・導入することを支援します。

インターシステムズは、LHRのほか、EMPI、医療機関ディレクトリ、分析機能などの追加機能を設計し、ホストし、提供します。そのため、お客様自身でインフラの購入、運用、保護、保守を行う必要はありません。Unified Care Record Cloudサービスには以下の内容が含まれます。

  • ホスティング、ハードウェア、ネットワーク容量など、ソリューションの運用に必要なすべてのデータセンターリソース
  • すべてのソリューションコンポーネントの継続的な保守
  • 接続の構築を含む、ソリューションを稼働させるためのお客様固有の構成および実装サービス
  • リアルタイム監視を含む、ソリューションに対する24時間365日のサポート
  • シームレスなアップグレード
  • 高度なセキュリティおよびデータ保護プログラム

    Unified Care Recordはオンプレミスやプライベートクラウドでも利用可能です。

    ※ Unified Care Record Cloud は、日本では提供していません。

ケイト・ベック氏
ヘルスファースト社医療情報交換担当AVP

カスタマーサポートと教育

HealthShareをお選びいただくと、技術以上の価値をご提供できます。当社の定評あるカスタマーサポートと、幅広い教育機会もご利用いただけます。HealthShareに関する教育リソースは、 learning.intersystems.comで検索してください。HealthShareおよびインターシステムズのヘルスケアソリューションの詳細については、 InterSystems.com/jp/Productsをご覧ください。


免責条項: InterSystems® のソフトウェア、関連サービス、資料、および専門知識は、人工知能の能力および機能を利用する場合があります。 詳細については、 AIの透明性に関するお知らせ、AI ガイドライン、製品ドキュメント、および該当する 使用目的記述 を参照してください。 SRN: DE-AR-000005430

InterSystems Corporation: One Congress Street, Boston, MA 02114-2010, USA.

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