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第26回 医療情報学会春季学術大会 シンポジウム2022 in せとうち ランチョンセミナー「FHIRを用いた臨床研究における医療情報活用」

ランチョンセミナーを共催致しました。講演のアーカイブ動画をご覧いただけます。また、発表資料もダウンロードいただけます。

2022年7月1日(金)12:40 ~ 13:40
ランチョンセミナー2
会場:第2会場(2Fレセプションホール)

演 題:FHIRを用いた臨床研究における医療情報活用

座 長:木村 映善 先生(愛媛大学大学院医学系研究科 医療情報学講座 教授 兼 医学部附属病院 医療情報部 部長)
演 者:太田 恵子 先生(大阪公立大学医学部附属病院 臨床研究・イノベーション推進センター)

概 要:
大阪公立大学では2021年3月からリポジトリ型のFHIRサーバ(Inter Systems社「IRIS for Health」)を導入し、患者プロファイル、バイタルサイン、臨床検査値などの情報をFHIR化した。また、FHIRサーバと臨床研究用のデータ収集システム「REDCap」を連携させる事で研究用のデータが自動的にREDCapに取り込まれる仕組みを構築した。本セッションでは実装時での課題含めてこれらの取組みを紹介したい。

発表資料は、以下よりダウンロードいただけます。

「FHIRを用いた臨床研究における医療情報活用」(太田恵子先生)

「IRIS for Health - FHIR ケイパビリティ」(インタ―システムズ)