新型コロナウイルス (COVID-19) 関連情報
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インターシステムズは、6/5(金)~ 6(土) にWebにて開催される「第24回 日本医療情報学会春季学術大会」にて、共催セミナーを開催いたします。

HL7 FHIR は、HL7 協会が開発した、システムや組織内の医療情報共有のための標準規格です。その迅速な実装能力や、XML、JSON、HTTP など、Web 標準技術が利用できること、また4つのパラダイム(REST、v2、v3、IHE)をサポートするなど、優れた相互運用性により次世代の医療情報交換規格として関心が高まっています。

今回の弊社セミナーでは、群馬大学医学部附属病院 鳥飼先生をお招きし、FHIR を活用した薬剤疑義照会トレースシステムの実装についてお話頂きます。ぜひご来場ください。

 

共催セミナー 開催概要

第24回日本医療情報学会 春季学術大会 共催セミナー1

日時: 2020年6月5日(金)12:30~13:20(予定)
会場: WEB での開催
参加方法:Webからの事前登録
https://jami2020symp.org/regist_part.html

大会プログラムはこちらから
その他、最新情報は、大会ホームページでご確認ください。


座長:東北大学大学院 医学系研究科 医学情報学分野 中山雅晴先生

演題「アンサングシンデレラを支えよう」ーFHIRによる薬剤疑義照会トレースの実装と
“In-process Messaging Intelligence (IMI)”コンセプトの提案

群馬大学医学部附属病院 鳥飼幸太 先生

アンサング(unsung)とは「詩歌によって誉め讃えられない」という意味で、「縁の下の力持ち」とも訳される。
ドラマの主題は「疑義照会」であり、処方オーダの修正・差し替えは、「指示と実施の間」において生じる「患者には見えない」イベントである。これが専ら属人的であった理由は、「診療の適切さ」が、「病態ごと、患者ごと」に判断されるものであり、高度な情報統合能力、情報の即時性、同時性の充足が求められるためである。

本セミナーでは、電子カルテと調剤支援システムの間を FHIR で接続し、部門システム側から疑義照会情報を付与する仕組みの実装例を紹介する。併せて、1:医事会計、2:オーダリング、3:電子カルテに続き、「指示と実施の間」の「医療的意味」の判断を支援する「第4の医療情報システム」としてIn-process Messaging Intelligence (IMI)コンセプトを提案し、このコンセプトの実現に FHIR が有益であることを紹介する。