アクセント記号の付け方
Voilà!
インターシステムズ社は、当社の基幹製品の名前を Caché にすることにしました。この名称は、当社のデータベースの高パフォーマンスに貢献している先進的なキャッシング技術と、非常に優れたデータベース テクノロジを使用する開発者が取得した「cachet (高い評価)」を念頭に置いたものです。
しかし、Caché の é の上にあるアクセント記号 (フランス語のアクサンテギュ) を付ける方法がわからない人もいることに気付きました。
そこで、「アクセント記号を付けて書く」ための便利な参考情報をお届けします。
Caché の é を書くには:
8 ビットの ASCII コードを認識するアプリケーション (** ほとんどすべてのアプリケーションが認識します) を使用している場合、ALT キーを押したまま、テンキーで「1、3、0」と入力します。(注: 一部のアプリケーションでは、NumLock をオンにしなければならない場合があります。) しかし、この方法はやや面倒なため、多くのアプリケーションには次のようなショートカットが用意されています。
- すべての Macintosh アプリケーション:
OPTION と e を同時に押してから、e を押す - Windows の Word:
CTRL とアポストロフィを同時に押してから、e を押す - Windows の PowerPoint:
[挿入] – [記号と特殊文字] メニューに移動し、é を選択する - é を作成するための HTML コード:
é
ご使用のアプリケーションが上記に記載されていない場合は、キーボードで海外文字を作成するためのヘルプ ファイルをご覧ください。
** 一部の電子メール プログラム (特に UNIX メール) は 7 ビットの ASCII コードしか識別せず、é を表示できません。このようなプログラムに対してメールを送信する場合、インターシステムズ社は当社の基幹製品名を、大文字とアポストロフィを使用して CACHE’ と表記することをお勧めしています。